発達障害当事者向けイベント/集まりの開催方法と割合をグラフで表します。
各地方の開催数[縦]と開催月[横]
※本集計は発達障害2.0基準によるもので、集計されていない開催もあります。
※対象期間:2020年1月から
2020年は4~5月の緊急事態宣言と同時に、オフラインの開催が激減してオンラインの開催が一気に定着しました。
その後、2021年12月に向かってオフライン総数は減ってオンライン総数は増える傾向が続いています。長引くコロナ禍によって開催する場を切り替える団体が増えてきました。(2020/02/19)
しかしながら、オンラインは得手不得手や好みが分かれることからオフラインの需要もあり、コロナ禍である限り両方の開催方法に需要があることは大きく変わらないと思われます。(2020/02/19)
2022年1月~5月は変異株の流行に合わせて開催数が増減し、流行期にはオンラインの割合が増えました。関東は流行とオンラインとの切り替えがはっきりしています。対極して近畿は安定して開催されています。
5月にはイベントや飲食での人数制限が完全撤廃されオフライン開催が増えてきています。(2022/05/28)
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